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2015.07.19
モフモフ動物の夏の苦労
今時期はランニング中に出くわす散歩中の犬も、
暑さでグッタリ気味
だったりと、
つくづく動物は大変だな~と思います。
毛を短くカットできる小型犬などは、夏も涼しそうですが、
毛の長いモフモフ犬は見てるだけでも辛そうです。
そう、まさに実家で父が飼っている大型犬は、
黒くて毛が長く顔も濃いので、それはもう暑そうです。
いつもは会うと可愛くて、抱きしめてあげるのですが、
あまりに暑さに若干、躊躇します…。
ニュースで見る動物園の白クマも暑いと思いますが、
毛が白いだけで見てる方は意外と涼しさを感じます。
しかもフルーツ入りの氷を齧っている姿は、
毎年の夏の風物詩のようになっています。
そんな中、実は一番暑さを感じる動物は我が家の小動物のチンチラ兄弟です。
彼らは高級毛皮と言われるほどの、
細かくモフモフのあったか毛皮をまとっています。
それなのに、なぜか2匹でくっついて寝るほど仲良し。
どう考えても暑いはずなのですが、
そのモフモフ攻撃を飼い主の私にも仕掛けてきます。
ピカチュウのように肩に乗ってきながら、
首回りにまとわりつくので、もうとにかく暑い!
2匹同時に肩に乗った日には、重量感で体温が上がりそうです。
冬はあったかくて気持ちよいのですが、
夏はさすがに遠慮したい感じです。
どうやったら涼しくみえるかな~と考えた結果、
いつもおやつで与えているドライフルーツをやめ、
スイカをあげてみました。
スイカを両手に持って食べている姿は、
ようやっと涼しげに見えて、可愛くて癒されました。